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1 題材の目標   2 題材の評価規準 3 主な学習内容と評価 アドバイス 資料

1 題材の目標       2 題材の評価規準

1 題材の目標

 これまで、授業等の実践例としてWebページに生徒の作品を掲載する方法があった。しかしこの題材では、本に挿絵を入れるように、Webページの内容や場面に応じて絵やアニメーション、音などの視聴覚効果を入れて、見る人に分かりやすく、また興味をもって閲覧してもらえるようにすることが目的である


2 題材の評価規準

関心・意欲・態度 芸術的な感受や表現の工夫
自校のWebページに興味をもつとともに、芸術科のコラボレーションによって表現の幅が広がることを実感する。 Webページで紹介されている学校行事や部活動の中から、自分の思い出深い場面を想定し、それに合った絵やアニメの表現を工夫する。
創造的な表現の技能 鑑賞の能力
自分の選んだ場面によって、静止画としての絵か動画としてのアニメのいずれかの表現手段を選び、それらのソフトウェアを使えるようになるとともに、鑑賞者に心地よい印象をもてる作品を制作する。 インターネットを通した作品は、不特定多数が閲覧できる。自己の表現を多くの人に発表できる場所でもあるが、独りよがりにならないように、またそれに配慮した表現を知って参考にしようとしている。